これが当院の合言葉です。
透析診療の最終的な目標は患者さんの苦痛をできる限り軽減し、心・血管疾患や透析アミロイド症などの合併症を極力予防し、元気に長生きしていただくことと考えています。
それを目指し当院では長らく多くの患者さんにOn-line HDF(オンラインHDF)療法を受けていただいております。
それにより、かゆみ・痛み・しびれ・貧血が改善した方も多く経験していますが、何と言っても当院開院当初の血液透析(HD)とオンラインHDFの大きな違いは、分子量11,800のβ2ミクログロブリンより更に大きなα1ミクログロブリン(分子量33,000)領域の尿毒症物質除去能でした。そのため先の合言葉の下、透析診療をさせていただいております。最近は血液透析用のダイアライザーも随分進化し、以前に比しオンラインHDFとの差は縮まっていると感じていますが、患者さんはオンラインHDFを受けるためにさらに頑張っていただく必要はなく、医療機関が頑張れば少しでもいい治療を受けていただけるのです。
現在は保険的にも広くオンラインHDFを受けていただける状況になっており、自院でダイライザーの性能評価をし、適したダイアライザーを選択することなどにより、優れたオンラインHDFを実施できるようになっています。
高品質、高性能のダイアライザーを標準で使用しています。皆様の身体を浄化する透析液も定期的にエンドトキシン測定や細菌培養を実施し、最高基準を達成した清浄なものを供給しています。
また、ご希望の方には透析コースにもよりますが、6.5時間までは長時間透析に対応いたします。
透析液の清浄化のために、エンドトキシン除去フィルター(ETRF)のみに頼ってはいません。より根本からきれいにする。きれいになった透析液がまた汚くならないように対策するという考えです。清浄度の評価もいつ測定しても感度以下のエンドトキシンのみならず、透析液の細菌数も最高基準をクリアし患者さんの健康を守っています。(詳しくは透析技術のコーナーをご覧ください)
また多くの透析患者さんに水分やリンなどの摂取制限をしていただかなければならないのは、腎代替療法としての透析療法が本来の腎臓に比べるとまだまだ不十分な治療法だからと言わざるを得ません。そこで少しでも本来の腎臓の働きに近付けようとする方法が水質の向上や適切なダイアライザーの選択、十分な透析時間の確保、オンラインHDFなどであると考えると理解し易くなります。
(これらに付きましても詳しくは透析技術のコーナーをご覧ください)
現在72台のコンソールでOn-line HDF治療実施可能
透析中の血圧を安定させたい、かゆみが強い、レストレスレッグス症候群・いらいら感がある、骨関節痛を改善させたい、物質除去効率を高めたい方に有効とされている治療です。症状が無い方でも透析に関わる長期合併症予防効果も期待されます。そのために当院の標準治療法としてオンラインHDFを広く実施しています。引き続き高度に清浄化された透析液を使用し職員一同、患者さんの健康維持促進に努めてまいります。
※もちろん通常の血液透析を希望される患者さんには、通常の血液透析を実施しています。
治療時にストレスを与えない良好な環境をご用意しています。
広いベッド間隔(1m以上)
間接照明で眩しさを軽減
風の出ない、換気するエアコン
計6室の個室透析室
透析エントランス
透析専用エレベーター
3F受付
待合ロビー
更衣室
4F透析室
4F透析室
3F透析室
4F透析室ジェットタオル
4F透析室トイレ
大型機械室
レントゲン室専用廊下
リハビリテーション室安心の制振構造ビルで患者さんと職員の命、医療機器を守ります。
地震エネルギーをダンパー等で吸収し建物の揺れを抑え破壊を防止
頑丈に立てることで
オイルダンパー32基設置看護部、臨床技術部、受付、診療補助、福祉車両運転手からなり、各部署が連携を取りながら業務にあたっています。常勤の医師は院長1名ですが、基幹病院・大学病院の腎臓内科からも一部応援を受けています。
看護師・技士に対し自己評価チェックシートを作成しました。
職員個々の考えを統一することは必ずしも容易でなく、医療者として患者さんのためになすべきことを当院なりの指標として作成しました。(今後多少の変更はあり得ます)
時としてマンネリになりかねない透析医療に向上心と情熱を失わず、少しでも患者さんの役に立てる様、積極的に研究会活動に参加し続けています。
以下の病院を中心に紹介させていただいています。
お弁当をご用意いたします。(塩分制限と成分表示をしています)
持参していただいても結構です。
感染症流行時休止の可能性がありますことをご了承ください
通院困難な方には無料送迎を行っています。
車椅子対応のミニバン3台 ミニバン1台 一部福祉タクシーに委託で送迎しております。
詳しくはお問い合わせください




車椅子リフト付き車両
福祉車両乗降場透析センター専用にビル1階に14台、近隣に5台、計19台用意しています。
新大阪駅から徒歩すぐで、近辺に宿泊施設も多いことから出張、旅行時にしばしば利用されております。ご希望の方はまず、お電話ください。
※現在感染対策の関係で委託透析をお受けできないことがありますので予めご了承ください。(06-6307-1224)
タオル、バスタオル、透析着(パジャマまたは軽装)、お箸、コップ